【振り返り】株式会社TODAYの第１期終了して「お金はうまく使えたか？」自分への問い。

株式会社TODAYは、2期目をスタートさせています！1期を締めるにあたり、決算書作成にあたり大変苦労したお話とプチ決算書公開です。約５年間フリーランスでやってきたので確定申告も自分で見よう見まねでやれたし決算書も「楽勝やろう！」と思っていました。でも違ったんですね。結局税理士先生に頼るしかなかったです。先生ありがとうございます✨

今期使用したお金の多くは人件費（150万程度）・施工/消耗品/家賃（100万程度）・福利厚生費（20万程度）などなど。。決算書を作成していると「売上総額420万円をうまく使えたかなあ？」と振り返る機会となりました。

個人事業主では儲けることが単純なことだったんですが会社にし、巻き込む人が増えて、社会性が高いことかつ教育分野で利益を上げていくことがどんなに難しいのかと分かりました。場所を持つことで、メリットも大きく可能性も広がるのですが準備費・維持費はかかります。これは必要な投資だったと思っているので100万円程度はかけてよかったと思います。他、委託費についてはよく吟味すべきだったなと反省することもありました。

2024年の春休みも、すでにインターンシップ募集が開始しているので学生を受け入れられる場所の確保が必要になってきました。トウザン荘第二弾も可能性としてはあり得ますが、初期費用もかかることなので検討中です！特に給与としては数字的に下がっていますが私としては「給料減った！もう無理！」という感覚はなく会社で負担する部分も増えたので無理なく生きていけるように社会の仕組みを活用しています。

会社を設立して思うのは、圧倒的にお金をやりくりする「知識」を持っておくことが必要だと思いました。これまで何もアプリケーションを使わずに税理士先生と自分のネットサーフィンで情報収集していましたがまだまだ慣れませんし情報が足りません。事業ごとの把握もしたいし、うまく投資もしていきたいです。こんな感じで数字的なところをお見せすると「そんな状況だったのか」「ボチボチ？」「かわいそう！」など色々と思っていただけるかと思い、公開しました！笑

色々思われたのでしたらぜひ、インターンシップの受け入れをしてくださいませ！和歌山県で実践型インターンシップのコーディネートができるのは、『株式会社TODAY』だけです。県外から大学生を呼び、なんちゃっての体験やショートインターンではなく、実践型で会社の一員として一定期間本気でプロジェクトに挑む学生を呼んできます。

色々機会もいただくので県外との繋がりも大事にし、自己の成長もしていきたいと考えていますが、私が地域（和歌山）で活き続けられるようにして道筋を作っていきたいです。「自分らしく」「働きたいところで仕事をする」「Well-Beingな生き方」それらを今の高校生・大学生は目指している子も多いはずです。田辺はそんな生き方を需要するまちであってほしい。第2期はTODAYではない、動きで「えっ！」と思うような動きが起こると思いますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです！年明けには報告できるよう頑張ります！！！