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山田 かな子
株式会社Today代表取締役
和歌山県上富田町岡出身、1991年生まれ 同志社女子大学現代社会学部卒 小学校講師 @和歌山 イベント制作会社 @東京
教育関係 社団法人 @福島 起業家育成・インターン&副業マッチング NPO法人エティック@東京 5年目 若者を地域に呼び込む地域コーディネーター 株式会社TODAY設立(2022年7月登記)
2歳児の母
2022年5月ファミリーUターン

2024年春休み実践型インターンシップを終えて

週1回は記事を書こうと思っていたのに..続かないものです。2024年2月〜3月は大変忙しくしておりました。実践型インターンシップのコーディネート、高校生の探究プログラム「START LINE」の運営、他自治体のプログラム報告会、それぞれに伴う報告書と精算業務。3月で実働は終わりですが4月まで残作業があり、ほぼ4月は何をしていたのか分からないまま1ヶ月が終わってしまいました。そして5月からは、「今年度こそ楽に精算業務を終えたい!」と考え、オンライン秘書「タスカル」を導入しました。成果が上がることを願っています…!

さて、2024年度春休みの実践型インターンシップでは2社の企業のコーディネートをさせていただきました。2社のインターンシップの成果について報告したいと思います。

目次

株式会社後工務店

ミッション:
南海トラフ地震が30年以内に70〜80%の確率で発生し被害が予想される和歌山県。後工務店が避難所間仕切り「CONNECT」を開発。この製品を知ってもらい、地域の防災意識向上につながるイベントづくりを地域の方々と作り上げたいと考えていました。

プロジェクト:
「かみとんだ防災大作戦」というイベントを実施するにあたり実行委員会を結成。地元の地域づくりに取り組む人たちと共に成功させること。飲食ブース・展示ブース・体験ブースそれぞれの内容と準備を作り上げること。

アウトカム:
①「CONNECT」を活かした会場づくり
仮想避難所を立ち上げ快適な空間についての提案と、イベント会場との両立を計れるようレイアウトを考えました。

②地域の方々との協力体制の構築
運営メンバー約40名との関係性を構築し役割分担して進めることができました。高校生・農家・地域の事業者・役場とも連携を図り進めることでそれぞれの当事者意識を高めました。

③体験コンテンツ(防災ゲーム)の開発
防災士の指導を受けながら開発したかみとんだ防災ミッションゲームは多くの方に参加いただくことができました。また研修として活用したいという依頼もいただきました。

コーディネーター(TODAY)の所感
イベント開催1ヶ月前に和歌山に来て順序立ててイベントを組み立てること、地域の人たちにうまく頼ることで完成まで向かうことができました。イベント当日、終了後も、精度を上げるために、来場者に楽しんでもらうために工夫を凝らしていたのが印象的でした。イベント制作・企画・運営は、インターン生の得意とするところです。短期間で目に見えて成果が現れるので双方ともに満足度が高くなります。今回はイベント内のコンテンツが、地域の方に反響があり引き続き研修で活用したいという声もいただき、大学生とも現在もプロジェクトを進行中です。

観光開発株式会社

ミッション:
増加するインバウンド客のニーズ把握と資源を活かした広報を行いたい!年間25万人が訪れる三段壁洞窟では広報戦略に時間を使うことができていませんでした。特に冬は白浜全体が閑散期になることもあり魅力あるコンテンツづくりが必要と考えていました。

プロジェクト:
課題を正確に把握し広報戦略の立案と小さなアクションをタクをたくさん起こすこと!
三段壁洞窟・白浜町について理解しPEST分析・SWOT分析などを用いて課題を把握すること。ターゲット設定を行い、様々な企画と実践を行うこと。そして三段壁洞窟の長期的な広報立案をすること。

アウトカム:
①冬にこだわない魅力の発掘
白浜の観光施設にインタビューにいくと閑散期でも尖った企画で高価格帯でもターゲットを明確にすることで顧客が途切れないという話を聞きました。自分たちも同様に冬に限らず、三段壁洞窟でもターゲットの明確化が必要であると考えてアクションに繋げました。

②オリジナルグッズの制作と販売・ペット向けサービスの開始
すでに販売されているポストカードがレトロで可愛いと若者に評判なため、ステッカーの制作、オリジナルデザインを地元デザイナーに依頼し制作しました。三段壁洞窟で今月から販売開始されるそうです。ペット向けのお客様が意外と多く、ペット用兜を提供開始。フォトジェニックと好評を得ています。

③台湾・中国・韓国の個人旅行客の満足度調査
何が刺さっているのか分からない、状態ではなく、なぜ訪れたのか?何が刺さったのか?が分かる状態に。さらに満足度アップのための提案も行いました。

コーディネーター(TODAY)の所感
週1回の打ち合わせで社長・従業員の方々に企画の提案をし続けました。中間報告(インターン開始1ヶ月)で地域の方々にお越しいただきアドバイスをたくさんいただき、エンジンがかかり、猛スピードで動き出したようでした。「広報戦略」言葉について、コーディネーターが説明不足だったこともあり、成果物を最終日直前で作り直すという事態も発生しました。1つの言葉とってみても捉え方がさまざまあるので、何をどこまで成果物を必要としているか?は明確にすることが必要であるとコーディネーター自身が学ぶきっかけとなりました。3人のインターン生がいたこともあり、多分野において手を出しながら実践できたことは良かったですが、チーム力を活かして取り組むことでまた違った結果になったかもしれません。インターン生の人数が2人か3人で、プロジェクトへの向き合い方・進め方が大きく変わります。そのあたりは丁寧なコーディネートを心がけていきたいと思います。

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