\Followお願いします/
\キーワードで記事検索してね/
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
高校生にとって「シゴトをすること」は遠いようで意外と近い。実は来年度の大学カリキュラムから大学1年生から「シゴトを考える」ためのイベント・説明会が用意されています。さて、大学生になって「自分はどんな仕事に就きたい?」「どんな働き方がいいと思う?」と聞かれ、答えられるのは少数派でしょう。多くの人は「〇〇になってみたい、カッコ良さそう、〇〇も興味あるけど実際のシゴト内容・企業については知らない」のような回答が多いです。
その大学進学の前、高校3年間のうちに、出身地域から離れる前に、「一度、この地域のシゴトを見てみよう。自分はどうしたいか、現時点の考えをまとめてみよう」というのが探究プログラム「START LINE」の目的になります。
この地域で絶対に働いてほしい!、と高校生らを縛らせるわけではありません。この地域で生きていくにしろ、別のところで生きていくにしろ、いずれ自分のルーツを顧みて自分はどうしたいか?を考えなければいけない時がきます。(自分のことを考えず必死に生きないなんてあり得ない。必死に生きろ!←エール📣)
多様な働き方・多様な生き方がOKとされている今。自らのキャリアをデザインする能力(自律的なキャリア形成力)を養っていくことが重要だと思います。自分のシゴトのこと、この先の未来のことって誰も教えてくれないんです。十人十色です。キャリアの歩み方は、学校の成績が良かったらうまくいくもんじゃない。
探究プログラム「START LINE」では、高校生たちに地域の社長たちが自分のキャリアを話します。高校生の時に何を見て何を考えていたのか?なぜ和歌山で事業をし経営しているのか?。少し先に大人になり、時代を読みながら、事業を成功させ、社長となった方々。そして変化を惜しまない社長たちだからこそ、この探究プログラム「START LINE」に参画いただいているのだと思います。そういった人から考え方や価値観を盗み取るのが一番いい!
<コラボ企業>1月22日(日) セレモニーホール中田(中田公益社)/1月29日(日)JA紀南(紀菜柑)/2月4日(土)エコ和歌山株式会社/2月5日(日)OUTDOOR TRIP株式会社
<スペシャルサンクス>田辺自動車学校