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「いま、何に向き合うべきなのか?」
教育プログラムを企画・運営していると自分のやっていることの幅が狭く世の中が何も変わっていかないことがもどかしい。毎日ACジャパンのCMが増え、これまででかい会社でいい給料だった人が今になって社長に文句を言う。人のできていないところを取り上げてもっとちゃんとやれと叫ぶ。
必要なものは「これだ!」と外から来た教育者が海外では地方にも大学があるのだから日本でもこうあるべきだと叫ぶ。何を訴えているのだろうか、それで何かを変えられることができるのだろうか。真実を知らない人もいて、知っていても興味もない人もいて苦しくなってくる。
日々20以上のプロジェクトに関わり、一生懸命に動いても、私が何をやってもこの先変わらないんじゃないか?と思ってしまって最近落ち込んでいる。落ち込んでいる自分さえ可笑しくて、そんなたいそうなことを元からやろうとしている自分も嫌だし、私ってもっと小さな変化をちょこちょこ起こし続けたいからこんな働き方をしてこんなプロジェクトに関わっているんでしょ?田辺に帰ってきたんでしょ?と言い聞かせて、記事を書きたいと思う。今の自分には棚卸しが必要だと思う。人と話すことでクリアになるものもあれば自分に向き合って集中できることもあるよね!(ちゃんみなに影響されている)
TODAYでは、2025年1月現在取り組んでいることは
・未来創造プログラム「SPARK」 主催:白浜温泉旅館協同組合
・探究プログラム「START LINE」 主催:若年層と地域産業の相互理解事業実行委員会
・キジバトプログラム 主催:Jissen Lab. Initiative株式会社
・実践型インターンシップ(自主事業) 4プロジェクト+自社受入
・後工務店地域事業 空き家と防災プロジェクト、人と防災プロジェクト
・NAGA KNOCK! 運営:NPO法人エティック
・和歌山CREW
・トウザン荘で中高校生とおしゃべり
・もろもろ4月からの事業の準備…
業務外だと
・FM TANABEのラジオパーソナティ(第一、第二週の木曜10:00〜13:00)
・口熊野マラソン大会実行委員会
・タッチバーガー応援隊
&日々家庭と子育てをすること
やれるという自信はつけてきているし、1つ1つを取ってみたらとても精度の高いことをできている感覚はあるんだけど、大きなうねりを作れないことが課題である。ぐあっっっていう動きが作れたら一気に動き出す感はあるけどまだ地ならしの段階なのかな。ちなみに私の最大の夢はお金を持って地域の祭りや産業に寄付すること。最近はコミュニティ財団の動きが界隈では盛んだがやっぱりパッと出したい。コミュニティ財団のようなことを丁寧に作っている暇があまりないように思う。
もっと頑張ろう!さあ仕事に向かいます💭