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2025年10月25日(土)・26日(日)に、TANABEES全体キックオフ研修会が開催されました。
県外からの参加者にとって初めての全体顔合わせ、かつ、初の田辺市訪問という方もおられました。
プロジェクト名:田辺市主催 関係人口創出プログラム「TANABEES」
活動地域:和歌山県田辺市
実施期間:2025年10月〜2026年2月(予定)
TANABEESは、地域プレイヤーと県外の参加者がチームとなって、地域課題を解決するプロジェクトで半年間価値を共創する、和歌山県田辺市が主催のプログラムです。県外の参加者はスキル・視点を持ち寄り、地域プレイヤーとともに本気で対話しながら現場で学び、実践していきます。
名前は、「TANABE(田辺)」と「BEES(蜂)」の造語です。
本会は、参加者にとってTANABEESプロジェクトの初回イベントです。
1日目・10月25日(土)は座学・講座の回、
2日目・10月26日(日)はフィールドワークの回でした。
参加者はこの日までオンラインで、地域プレイヤーや担当コーディネーターと関わってきました。
今回で、田辺市役所の担当職員やTANABES事務局、ほかのプロジェクトの地域プレイヤーやコーディネーターなど、プロジェクトにかかわるほぼ全員と顔を合わせました。
【タイムスケジュール】
11:30-12:00 受付
12:00-12:30 オリエンテーション:オープニング/自己紹介
12:30-14:00 昼食/交流タイム
14:00-15:30 特別講座「都市と地方をかき混ぜる」
15:30-16:00 休憩/アンケート回答
16:00-17:30 田辺市インプット/チーム理解/明日の確認
17:30-18:30 移動/チェックイン
18:30- 大懇親会

画像は出席者全員でのアイスブレイクと自己紹介の様子です。
翌日のフィールドワークに向けた良い滑り出し!
県外からの参加者にとっては、初めて会う人の方が多い環境でしたが、対面して顔を合わせ、各々が打ち解けられた時間となりました。

画像は講座開催に先立ち、真砂充敏市長にご挨拶いただいた様子です。
真砂市長は、田辺市が合併した早い段階から、田辺市の未来像に「関係人口」の視点を取り入れておられます。

株式会社雨風太陽の高橋博之氏にお越しいただき、講座・「都市と地域をかき混ぜる 『関係人口を知る』」を開催しました。
本講座は一般公開されており、TANABEES関係者以外に40名以上の方に足を運んでいただきました。
一般の方を含めたすべての方に質疑応答の時間を設け、その後、真砂市長の総括で終了。
地域外からのTANABEES参加者だけでなく、田辺市内や、和歌山県内のみなさんとも、「関係人口」の意義を深める時間となりました。

休憩を挟み、田辺市について知る時間と地域プレーヤー紹介コーナーが全体で設けられた後、各プロジェクトごとに分かれます。
チーム内共有では、以下の3点を共有。
地域プレーヤーとコーディネーターは、参加者からの意見を集約したり、ビジョンを共有したりしました。
その後、翌日のフィールドワークの動きを確認し、ひとりひとりに1分で感想を全体にシェアしました。
【タイムスケジュール】
8:00〜9:00 集合(※プロジェクトによって異なる)
9:00〜12:00 フィールドワーク(各プロジェクトのフィールドに分かれて視察・体験)
12:00〜13:00 昼食(各チームごと)
13:00〜14:00 フィールドでの気づき・学びの共有ワーク
14:00〜15:00 チームごとに今後の進め方相談(目標すり合わせ、連絡手段決定など)
15:00〜15:30 クロージング(ふりかえり&記念写真)
15:30〜 解散・駅や空港へ送迎など
尖農園チームのフィールドワークは、地域プレーヤー・小谷大藏さんの、みかん農園で行われました。

参加者は小谷さんからみかんの種類や収穫についての知識、現在の困りごとや展望についてのお話を聞きます。

午前8時の集合時点では少し雨がパラついていましたが、時間が経つにつれて天候が回復。
参加者は「ゆら」という品種の収穫を体験。
その後、選果体験や産直市場の訪問を経て、終了しました。
Gifted Creativeチームのフィールドワークは、地域プレーヤーの峯上良平さんが所有する空き家の見学と個別事業相談を行いました。

峯上さんの事業では、「生きづらさ」や「働きづらさ」を抱えた30歳以下の若者に「仲間・居場所・仕事づくり」を行っています。
その「居場所」として活用しているのが、空き家です。
参加者たちは、峯上さん所有の既に入居者がいる場所を訪れました。

画像は、元々空き家だった場所で、生きづらさを持つ人が快適に住めるように手を加えられてできた場所でもあります。
どんな生活環境で何を行っているのかや、どんなことに注意した住環境を整える必要があるのか、空き家から住める状態になるまでの経緯がどうだったのかなど、峯上さんの言葉で、支援や事業内容を知る時間となりました。
志成チームのフィールドワークは、地域プレーヤーの花村あゆみさんが行っている、シニアの生活をサポートする仕事の中で行われました。

花村さんは、『街仲食堂 by ジーバーFOOD』を田辺市で行いたいと活動されています。
この日は、田辺市内の地区が合同して開催するイベントに、TANABEESの志成チームがお手伝いとして参加。

当初想定していた人数では椅子が足りなくなり、途中で大幅に椅子を増やすほど、多くの方が集まりました。
TANABEESの参加者は、「田辺市にはこんなに多くのシニアがいるんですね、 集まれる理由や場所があるのはとてもいいですね。」と語っていました。
今回のフィールドワークで志成チームは、『ジーバーFOOD』の取り組みに向けて、メンバー全員で地域への入り口に立ちました。
寒川紙店チームのフィールドワークで行われたのは、地域の通学路を歩いて、マップを作る活動です。

地域プレーヤーの田中裕子さんは寒川紙店の隣にある空き家を、地域の子供たちが集まる場所・みんなのたまり場として活用したいと考えています。
当日はみんたまハウスから実際に高雄地域の通学路を歩き、危険な箇所やレトロな看板など、気になったものを写真に収めました。

みんたまハウスに帰ってきた後は、模造紙を使ったマップ作製。
鉛筆で道を描いたり、見たものを付箋に書いて貼ったりします。
普段、通学路は子どもたちの道ですが、大人の目線ではどんなふうに見えるのか、完成が楽しみです。

キックオフ研修に参加されたみなさん、お疲れ様でした。
TANABEESは引き続き、地域と県外からの参加者、地域プレーヤー、コーディネーターが連携して、価値創造プロジェクトに取り組みます。
今後も田辺市を知りながら、活動に取り組んでいきましょう!
次回の研修は、オンライン講座①「プロジェクトを共創する」です。
11月6日(木)に行われます。
初回のフィールドワークからどのように展開していくのか、全プロジェクトの動向に注目しましょう!
公式HP:https://brown983415.studio.site/
公式Instagram:https://www.instagram.com/tanabees?igsh=MWV6aGRoZTBsb3I2MA==